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ずーっとずっと だいすきだよ

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こんにちは。 育自アドバイザーのかなちん♫です。 あなたの心のモヤモヤをスッキリ晴らして自分大好き温かハート・HAPPYな日々に変えるサポートをします。 「あれ?育自?変換が間違ってますよ!!」 これ ...

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この絵本、ご存じですか??

「ずーっとずっと だいすきだよ」

長女を出産する少し前に、「子育てに最適な絵本」の紹介があって、この絵本を知りました。
長女が1年生になり、1年生の教科書にも載っていて、「もしかしたら、私も子どもの頃、どこかでこの絵本に出会っていたのかな??記憶に無いけど・・・。」って思いました。
主人公の男の子が、生まれて間もないころから、エルフィー(教科書はエルフ)という子犬と一緒に育っていくお話。
人間と犬なので、当然エルフィーの方が早く大きくなる。
お兄さんや妹、パパもママもエルフィーの事が好きだった。
ときどきエルフィーが悪さをすると、家族はすごく怒った。
怒っていながらも、エルフィーのことが大好きだった。

すきなら、すきといってやればよかったのに、だれも、いってやらなかった。いわなくても、わかるとおもっていたんだね。

「僕」の背がぐんぐん伸びる間に、エルフィーはどんどん太っていった。
エルフィーは年をとって、寝ていることが多くなり、散歩を嫌がるようになった。
階段も上れなくなり、「僕」が2階の「僕」の部屋まで運んで、柔らかいまくらをやって、寝る前には必ず、

「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」

って言ってやった。ある朝、エルフィーはしんでいた。みんな泣いて、肩を抱き合った。

にいさんやいもうとも、エルフィーがすきだった。でも、すきっていってやらなかった。
ぼくだって、かなしくてたまらなかったけど、いくらか、きもちがらくだった。
だって、まいばんエルフィーに『ずーっとだいすきだよ』っていってやっていたからね。

社会人のころ

私が大学を卒業して社会人1年目が終わる頃の3月、父が食道ガンを患いました。
家業の茶葉問屋の仕事も片付けた上での入院。手術したら元気になって退院したい反面、もう帰ってこれなくても良いように片付けてしまったんだなぁ・・って思います。
すぐに手術する予定が、思いがけない場所に転移していて、手術も出来ず、6ヶ月の闘病生活で天に召されました。
私が23歳の時。あれから20年にもなるけど、この20年間より、看病していた6ヶ月がめちゃくちゃ長く感じられます。積極的な治療をしないで、ただ、「その日」を待つだけですから。
1日でもホスピスに入院して欲しかったなぁぁ。

私は社会人になるまで、父親のことは好きではありませんでした。
私が子どもの頃は、毎晩アルコールで、酔っ払って暴れて、母に暴力。
二日酔いで自営業のお茶屋を母一人にさせることもたまにあり、アルコールの匂いをさせて、学校の日曜参観に来ることもありました。

社会人になってみると、収入を得ることの大変さが分かり、「父も自営業で先行き不安な商売、生活、教育費、いろいろ大変だったから、アルコールに逃げていたのかも・・・。」と、育ててもらい、大学に行かせてもらった感謝、恩返しもしたいと思い始めたころに、いなくなりました。

父が亡くなってからの数年間、私は自責の念、罪悪感でいっぱいでした。
「感謝を伝えられなかった。娘らしいことは何一つ出来なかった。」
あの世のお父さんにも伝わっているから大丈夫って言ってくれる人もいたけど、なかなかそう思えなかった。

生きている間に伝えておくべきだった。まさか、こんなにはやく居なくなるなんて。
そう思う気持ちもありながら、「私の人生うまくいかないのは、小さいころからの環境、亡くなった父や家族のせいだ!!」と怒りみたいな思いもあり・・・。

自分ことを棚にあげて、周り、環境、家族のせいにして、仕事ものらりくらり、やさぐれていました。

感謝を伝える

それでも、自分なりの改善を試み、自分を受け入れることができ、結婚して、楽しい育児生活が始まりました。
そして、「ずーっとずっと だいすきだよ」の絵本と出会いました。父を想って、涙が自然に溢れて読んでました。

父と犬を一緒にするのも、どうかと思いますが(;゚ロ゚)

私が独身のころ、気持ちがしんどくて、罪悪感に満ちていたのは、これが出来ていなかったからかぁぁ、って思いました。
生前、感謝や愛を伝えておくことは、本当に大事だと思います。
家族だから言わなくても分かる。なんてことはありません。
家族、近い人にこそ、常日頃から伝えたいですね。

高校生のとても荒れていた頃、母とたまたま一緒にお風呂に入ったとき、どんなキッカケで、どんな話になったのか忘れてしまいましたが、「あなたは良い子よ。」って言ってくれました。私が「初めてお母さんに『良い子』って言ってもらえたかも??」って言うと、「そんなこと、親子だから当たり前なんだから、言わなくても分かるでしょう??」って、言ってました。

親になってみると親の気持ちが分かるので、大好きが当たり前ですが、子どもにとっては、親が自分を好きでいてくれるかどうか、とても不安で過ごしています。そんなこと無かったですか??
私は、こども達にいつも、「大好き、ありがとう」を伝えています。

 

苦い痛い経験

「好き」「感謝」というのでは無いですが、高校生のころの苦しい痛い経験があります。今まで誰にも話したことがないのですが、、、、。
高校2年と3年同じクラスになった、とある男子。特に何かをされたとか無いし、「好き」の対象ではないと思っているんですが、何故か、「気に入らない」んです。私の心がかなりすさんでたのですが、とにかくその子が気に入らないんです。今から思い返すと好きやったん??って聞きたくなるけど、好きでも無かった。私って当時はゲスな性格で、性悪女だったから、その子に思いっきり悪態ついてたんです・・・。(;゚ロ゚)何でやろ??

そしたら、いつだったか忘れましたが、確か、3年生の夏休み明け、2学期が始まってまもなく、学校に来なくなり・・・・。
担任の先生から、「警察病院に行った時には、もう・・・・。」っていうお話があり・・・。
クラスのみんなでお葬式に参列しました。

私、サイテー女。
良いことを伝えられないまま会えなくなるのも辛いですが、嫌なことばっかりしてしまった相手が突然居なくなるのも辛いです。私は地獄行きやな、って思い、それ以来、悪態つくのは止めようと思いました。

すべて自分がした事は自分に返ってきますね。

 

ずーっとずっと大好き

家族、夫、子どもたち、今までに出会ってご縁がある方々、これからご縁がある方々に、
感謝と愛をお伝えします。

ありがとうございます。大好きです。

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